【第7節】アルビレックス新潟VSジェフ千葉
【感想】一進一退の攻防は最後に恩返し弾を食らい惜敗。
【個人的MVP】高 宇洋 選手
【勝手なチーム採点】50点
年度末で忙しいのはサラリーマンだけでなくサッカー選手もですね。
ということで今季初の水曜開催となりました。
結果は非常に残念なものになりました。
セットプレーの守備はまた練習で確認しなきゃいけないですが、それよりも無得点の方が気になりますね。
ビルドアップは昨年より間違いなく良くなっています。
「相手の間にポジションをとり、少ないタッチで味方へ落とす形」が徹底されていて、本当にここまで精度が高いのはアルビがJ2トップかもしれません。
課題はラストパスと中の選手の入り方でしょうか。
いい位置でクロスは挙げられていますが、クロッサーと中に入る選手(多くが谷口選手や伊藤選手)が同じ絵を描けている場面はほとんどなかったように見えました。
もちろん最後の3分の1のスペースは相手の守備もきつくきますから、大変難しいのは分かっています。
草津戦の長谷川選手から谷口選手のパスのような同じ絵を出し手と受け手が描けるような攻撃ができたら、得点数も上がるかもしれませんね。
すごく悔しいですが、また日曜に熊本戦があります。
がんばれアルビ!!