アルビレックス新潟感想記

アルビサポ歴15年、試合の感想を書いてます!

【第2節】アルビレックス新潟VS大宮アルディージャ

【感想】両チームの10番(大宮:河田選手/新潟:本間選手)が輝いたが両チームにとって悔しい引き分けに。

【個人的MVP】本間 至恩 選手

【勝手なチーム採点】65点

【スタメン・フォーメーション】

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【今節のテーマ:プレスが来た時、蹴りだすのはあり?】

結論:あり

理由:プレスをかけられるほど、相手陣にスペースがでるから。

立ち上がりの一失点目はハイプレスにまんまとはまりました。

ある程度は仕方ないと思います。1シーズンで一度もミスするなとは言えません。

なんたってポジショナルプレーではおそらく世界一のマンチェスターシティでさえ、ビルドアップミスから失点することがあります。

ただ、蹴りだすことを一切しないのは、信念を貫くの前に、相手にハンデを与えているだけです。

蹴りだしてもいいのは、理由に書いた通りで、下の図のように、プレスに来るほど、相手陣はスペースができ、数的にも同数に近くなります。

つまり、蹴りだしても、アルビボールになれば一気にチャンスになるということです。これはハイプレスの一つの弱点であります。

もちろんはじき返され、相手ボールになれば逆にピンチになるので、蹴りだすボール質は問われますね。

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読んでくださった方、ありがとうございました。

がんばれアルビ!!